「共生共栄」の精神で皆様の健康人生に貢献いたします  
設備紹介
湿式造粒機

溶媒を用い、原料を練り込み乾燥させて顆粒を作る機械です。
①粒子径が均一になり、混合粉末の流動性が高いです。
②研究が進められており非常に信頼性が高く、ほぼ全ての形態の錠剤や有効成分に適用可能です。
③工程が乾式造粒より多いので、工程ごとの工夫で特徴ある顆粒が出来ます。
乾式造粒機

水やバインダー(結合剤)を使わず,加湿や乾燥工程が省略できる機械です。
①非加熱的に製剤出来る為、生薬やビタミンC等の熱に弱い原料の顆粒化に優れています。
②圧力で顆粒にするので、かさが少なくなります。
③崩壊性に優れた顆粒ができます。
丸剤機

近年再評価されつつある丸剤を作る機械です。臓器薬を作る小丸剤用の機械とはら薬などの中丸剤をつくる機械の両方を持っております。
①技術の継承や手間暇が掛かることより、丸剤の製造を行えるメーカーは少なくなっておりますが弊社は技術力と対応力で複数のOEM実績をもっております。
②金箔などの色付けや箔巻なども可能です。
シールバー型自動包装充填機

圧着面が回転ロールによる1点での熱圧着でなく、圧着バーによる面圧着ができ、エアー漏れやピンホールの起こりにくい分包機です。

吸湿による固化が著しい生薬製剤の分包充填に力を発揮します。